日記といふものを始めてみる

男もすなる日記といふものを、男もしてみむとてするなり。

 

日記ブログは個人情報に直結した内容になるから身バレが必至よな気がする。

 

だけど、ネットワークの混沌状態で、更にブログという派閥争いしている中に記事を投入するというのは、河原に希少石を放り投げるようなもの。

 

特定個人を見つけ出すには、砂漠から特定の砂を見つけるに等しい。

 

Twitterだと個人を特定しやすい。

Twitterは日本人の多くがやっていて、検索も容易だからだ。私なんか何度身バレしそうになったことか。

 

ブログ自体は初めてではない。

一ヶ月も継続して投稿した経験はないが、数あるブログサービスを使ってきた。自慢しているわけではないが。

けれど、初心者に変わりはない。

 

もともと文章を書くことは好きだ。

読書をまともにした経験はなかったが、なぜだか国語は得意科目だった。あんなもの誰でも解けるものだと思っていた。というか今も思っている。日本語の問題をなぜ日本人が間違えるのか。

 

Twitterは好んで使用してきたが、ブログは経験ない。

Twitterは160字と制限されていることで、小分けにした菓子のように丁度良いのだが、ブログは長文を書けるので敷居が高く感じてしまうのだ。気軽につまむことができない。そう感じる。

 

このブログだって、長文というよりは160字の集合体のようになっていくだろう。いや、すでになっている。そのほうが見やすいとも思う。

 

何を書きたいのかも決まってはいないが、初投稿記事はこんな感じで終わってみる。